【定期開催:生成AI時代のCX戦略】
先進大手が取り組む、コンタクトリーズン分析から
始まるサポートチャネル最適化とは?

 2024.11.20  コンタクトセンターの森 編集部

デジタルチャネルが普及し、消費者はリアルとデジタルを無意識に使い分けてます。
ベルシステム24が実施した「デジタルCX調査 2023年版」によると、消費者が最も頻繁に利用する問い合わせ方法として、従来の「電話」ではなく、「問い合わせフォーム」や「FAQ」などのウェブサイト上のデジタルチャネルが上位を占めたことが明らかになりました。
しかし、「FAQ」による初回解決率は50%未満であり、多くの顧客がデジタルチャネルで問題を解決できずに、結局コールセンターに電話をかけているという実態も浮き彫りになりました。
顧客体験の向上や電話対応の負荷軽減を目指して導入したはずのデジタルツールが、逆に顧客の不満を招き、オペレーターの負担増加につながるという皮肉な結果を生んでいる可能性があります。
本セッションでは、このような事態を回避するための効果的な手法、"ライトチャネリング"について解説いたします。

こんなお悩みありませんか?

  • チャネルの最適化によりCXを実現したい
  • WebサイトにFAQやチャットなど問い合わせチャネルを設置しても電話が減らない
  • 窓口を分散化させコスト削減を図りたい

開催概要

共催 株式会社RightTouch、株式会社ベルシステム24
日時 2024年11月29日(金)14:00~14:45
会場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
会場URL ※お申込みいただいた方には個別メールにてZoom視聴URLをお送りします。
参加費 無料
対象

カスタマーサポート、コンタクトセンター、Webサイト運営、マーケティング、経営企画、 情報システム部門の運営管理者、責任者、新システム導入の企画、提案、決裁権者の方など

内容
  • Session1 自己解決率向上のための効果的アプローチと注意すべきポイント
  • Session2 ライトチャネリング実現の最初の一歩 問い合わせの「なぜ」を知る、カスタマーサポートプラットフォームのご紹介
  • Session3 質疑応答
登壇者

佐藤 丈広 氏(株式会社RightTouch Business Development)
東京大学でのNEDO特任研究員(有機化学)を経て独メルク社の半導体部門で営業職キャリアをスタート。
その後に蘭エルゼビア社でB2B営業を経験し、セールス/事業開発として2022年にRightTouch入社。

福田 哲哉(株式会社ベルシステム24 デジタルCX本部 DCXコンサルティング部 第1局 第2G マネージャー)
ベルシステム24で10年間オペレーション部門を経験後、2017年より事業開発部門へ。CTCファーストコンタクト社へ出向し課長として貢献。2020年からソリューション推進本部(現デジタルCX本部)で、コールセンターとWeb領域を結ぶソリューション導入・運用支援に従事。

注意事項
  1. セミナーの内容・登壇者・日時は変更になる場合がございます。ご了承ください。
  2. 弊社が競合企業と判断した方、法人格を持たない個人の方、フリーメールアドレスでのお申し込みはご参加をお断りいたします。
お問合せ先
株式会社ベルシステム24 インフォメーション

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